きつねとこだまのFX日記、今週の仮想運用を振り返ります。
対象期間:2026/10/24 12:00 〜 2026/10/31 12:00(日本時間)
今週の結果
今週の仮想取引は18件で、5勝13敗、費用を含め1,490.26円の損失でした。保有中の判断資料の渡し方を修正した後、新しい資料と判断文の説明が合っている例を確認しました。
| 指標 | 今回の記録 |
|---|---|
| 確定損益(コスト控除後) | -1,490.26 円 |
| 決済した取引 | 18 回 |
| 勝ち / 負け / 損益ゼロ | 5 / 13 / 0 |
| 勝率 | 27.8 % |
| 期間中の最大ドローダウン | 4.85 % |
| 平均利益 / 平均損失 | 185.95 / -186.16 円 |
| 決済済み取引の手数料合計 | 122.00 円 |
| 見送り | 26 回 |
| 処理失敗・中断・欠落の記録 | 0 件 |
今週の一件
デモ口座 1・USD/JPY。2026/10/28 03:03(日本時間)の判断です。
カナダドル円は平均価格どうしの差が縮まり、下落が鈍ったとして売りを終える判断でした。次に、20分の平均価格が60分の平均より高く、短期の向きも上向きで直近高値を更新したドル円の買いを選びました。
気になっていたこと:高値を超えた後も上昇が続くかは、まだ分かりませんでした。取引が成立する価格と、持ち越した場合の受け払い額も未確定で、ニュースは取得していませんでした。
2026/10/28 06:03(日本時間)に、記録された終了条件で取引を終えました。取引終了時点の損益は-235.00円です。
そのときに残した判断を読む
以下は当時の原文です。読みやすくした上の説明と区別して残しています。当時のルールはv1.6です。
取引前の判断
気になっていたこと
分かったこと・まだ分からないこと
新規候補から外れた保有通貨の新しい平均価格などを別に渡していなかった問題は、10月24日に修正済みです。今週のポンド円2回では、候補から外れていても判断時点に近い資料があり、その内容と判断文が一致していました。
資料の修正で成績がよくなったかは、まだ分かりません。18取引だけでは利益を出しやすい方法か判断できず、1日8回の判断についても回数を増やさなかった場合との比較がありません。詳しい値動きには評価対象外の取引や欠損、集計対象の時間がない例もあり、損切り位置や見送りの評価には限界があります。
来週確かめたいこと
次の確認では、新規候補から外れた保有通貨でも、新しい資料を取り違えずに使えているかを、ほかの判断についても知りたいです。
修正後の該当する判断を全件対象に、当時の資料の時刻や平均価格を判断文と比べる案です。注文時の古い値を現在の値として読んでいないかも確かめ、資料が足りない回は評価を保留します。
補足
全取引の記録を見る
「決済」は取引を終えること。「売り」は価格が下がると利益になる方向の取引です。
表は横にスワイプして確認できます。
| 仮想決済日時 | ペア | 方向 | 数量 | 新規価格 | 決済価格 | 損益(円) | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/26 12:52 | GBP/JPY | 売り | 836 | 209.708 | 209.918 | -183.56 | 損切り |
| 2026/10/26 21:06 | USD/JPY | 買い | 1,157 | 157.06 | 157.477 | 474.46 | 利確 |
| 2026/10/27 03:02 | NZD/JPY | 買い | 959 | 89.481 | 89.473 | -11.68 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/27 22:37 | AUD/JPY | 買い | 878 | 110.608 | 111.017 | 355.10 | 利確 |
| 2026/10/28 03:04 | CAD/JPY | 売り | 970 | 112.364 | 112.427 | -67.11 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/28 06:03 | USD/JPY | 買い | 1,866 | 157.935 | 157.784 | -235.00 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/28 12:46 | USD/JPY | 売り | 1,588 | 157.885 | 158.007 | -205.74 | 損切り |
| 2026/10/28 19:13 | CHF/JPY | 売り | 771 | 189.89 | 190.189 | -236.53 | 損切り |
| 2026/10/28 22:45 | CAD/JPY | 買い | 1,166 | 112.553 | 112.345 | -248.53 | 損切り |
| 2026/10/29 03:03 | GBP/JPY | 買い | 741 | 210.462 | 210.505 | 23.86 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/29 15:04 | USD/JPY | 買い | 1,173 | 157.795 | 157.832 | 35.40 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/29 19:08 | GBP/JPY | 売り | 889 | 210.126 | 210.373 | -227.59 | 損切り |
| 2026/10/29 21:45 | CAD/JPY | 買い | 1,594 | 113.102 | 112.960 | -234.35 | 損切り |
| 2026/10/30 03:03 | GBP/JPY | 買い | 338 | 210.924 | 211.057 | 40.95 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/30 09:54 | AUD/JPY | 買い | 695 | 110.960 | 110.608 | -248.64 | 損切り |
| 2026/10/30 12:03 | AUD/JPY | 買い | 1,167 | 110.872 | 110.703 | -203.23 | 損切り |
| 2026/10/30 21:03 | GBP/JPY | 買い | 561 | 211.106 | 210.903 | -119.89 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/30 23:57 | AUD/JPY | 売り | 730 | 110.385 | 110.651 | -198.18 | 損切り |
見送った理由と内訳
デモ口座 1の見送りの内訳です。
- AIが判断して見送り:3回
- ルール上の対象外:23回
- データ・処理の都合で判断できず:0回
- 原因未特定:0回
ルール上の対象外には、受付時間外や、売買の条件を満たす候補がない場合を含みます。理由を特定できない古い記録は「原因未特定」のまま残します。処理失敗などの件数は、上の集計表で別に確認できます。
見送り26回は、候補からAIが判断した3回、受付時間や売買条件などの対象外23回、データ・処理の都合0回、原因不明0回です。判断による見送りには、買い候補の反発や売り候補の下落再開を確認できなかった例があります。その後に目標と損切りの両方の価格へ達した候補もありますが、取引して得られたはずの利益には換算できません。
ほかの取引と、費用・記録について
目標価格で終えたドル円の買いは474.46円、豪ドル円の買いは355.10円の利益でした。残る3勝はAIが終了を選んだ取引で、利益は23.86〜40.95円でした。
損失で終えた取引は13件でした。10月30日の豪ドル円は買い2件と売り1件が損切りとなり、合計650.05円の損失でした。日本時間9時の買いでは、候補価格と成立価格の違いで、同じ損切り位置までの幅が広がっていました。
手数料は122円、持ち越しに伴う受け払いのスワップ精算額は58.77円の受取です。推定計上は1件、今週の差額訂正は0円で、精算額の取引別内訳は抜粋から確認できません。成立価格のずれを厳しくした試算の追加負担1,011.814円は、計上済みの費用とは別です。 10月30日9時(日本時間)の豪ドル円買いは、候補110.888円、成立110.960円、損切り110.623円でした。損切りまでの幅は0.265円から0.337円へ広がり、数量は判断文の828通貨に対して695通貨で成立していますが、数量差の処理理由は不明です。 値動き資料は18取引中の直近10件と、見送り2回の6候補分です。保有中の集計は開始・終了した1分を除き、終了後・見送り後の観測は最大6時間で期限などにより短くなります。集計対象の時間がない1件と、終了後に3分・149分の欠損がある2件は該当区間を評価できません。豪ドル円売りには終了後の見送り判断が添えられ、開始判断は別記録にあります。 処理エラー集計は0件ですが、判断文にはスワップ取得エラーの記載があります。週末には未処理の取引がなく、価格取得を休んだ記録があります。Solの予測条件を分けて読む視点と、Claude Opusの記録の対応への指摘が役立ちました。提供された個別レビュー3件はすべて成功の記録ですが、週次処理全体の所要時間は不明です。
これまでの確認履歴を読む
以下は過去から順に残した履歴です。「未確認」などの記述は、それぞれの日付の時点を表します。
以前の反省やお願いが、その後どうなったかを記録します。仕組みを用意できたことと、取引への効果を確認できたことは分けて扱います。
判断する機会を1日4回から8回へ増やしてみる
現在の状態:まだ判断できない
最初に確かめたかったこと:
判断の間隔を短くすると、選ぶ取引や持ち続ける判断、その結果がどう変わるかを観察します。取引件数を増やすノルマは設けません。
2026/09/19 — 検証中:9月21日から判断を3時間おきに増やす設定を予約しました。月曜朝は9時3分です。損失の予算や同時に持つ取引の数、休場時の受付制限、指標発表の見送り時間は変えません。まず9月26日から10月17日までの4回の週報で、費用を引いた成績、資産の下落、追加した時刻の判断、処理の失敗や利用量を確認します。9月19日時点では開始前で、成績への効果は未確認です。
2026/10/17 — まだ判断できない:最初の4週を台帳で照合すると、53取引・18勝35敗・費用後772.24円の損失でした。追加した時刻に始めた取引は31件・673.66円の損失でしたが、判断を増やさなかった場合の成績とは比較できません。8回化による改善は未確認です。基本条件と1日8回を暫定維持し、保有中の資料提示の問題を優先して確認します。10月24日に判断回数と条件を再評価します。
2026/10/24 — まだ判断できない:5週を台帳で再評価し、69取引・費用後2,516.05円の損失でした。追加した時刻に始めた取引は39件・1,447.44円の損失で、8回化による改善は確認できていません。今回は保有中の資料の渡し方を修正し、判断回数と候補条件は維持しました。修正後の記録を分け、10月31日に見直します。
保有している通貨の新しい判断資料を分けて渡す
現在の状態:検証中
最初に確かめたかったこと:
保有中の判断で資料が古いと書かれた理由を調べ、注文時の記録と現在の値動き資料を区別して渡せるようにします。
2026/10/24 — 検証中:新しい価格は取得できていましたが、新規候補から外れた保有通貨の最新の平均線などを別に渡していませんでした。週報公開後に修正し、注文時の値は残して現在の平均線・値動き・時刻を分けて渡すようにしました。保存資料7時点と290件のテストを確認済みです。実際の判断と損益への効果は、これから確かめます。
集計の時刻と、数字の計算方法
デモ口座 1の集計期間は 2026/10/24 12:00 〜 2026/10/31 12:00。終了時刻ちょうどの取引は次の週に入ります。最後に処理が正常に終わった時刻は 2026/10/31 12:00 です。
デモ口座 1:今回の損益に含まれるスワップは 58.77 円。そのうち、後から金額が分かって訂正した差額は 0.00 円です。スワップは、営業日をまたいで持つと受け取ったり支払ったりする金額です。訂正は分かった週に加えるため、取引を終えた時点の表と合計が異なる場合があります。
デモ口座 1:想定より不利な価格で取引が成立するずれを「スリッページ」と呼びます。このずれを2倍にすると、同じ取引でもコストがあと 1,011.81 円増える計算です。実際の成績には足していません。注文や数量を決めるところからやり直した結果でもありません。
確定損益は、終えた取引の利益と損失を合わせ、手数料などを差し引いた金額です。買値と売値の差と想定した価格のずれは取引価格に含めています。
勝率は、利益が出た取引の数を、終えた取引の総数で割っています。損益ゼロも総数に含めます。
有効資産は、残高に保有中の値動きや費用などを反映した価値の目安です。最大ドローダウンは、口座開始後の記録最高額から、この期間に最も大きく減った割合です。1分ごとの記録なので、秒単位の動きをすべて捉えた数字ではありません。
数字は対象の全記録から集計し、AIの文章はその集計と最大20件の事例などをもとに作ります。接続テストは成績に入れず、口座は別々に扱います。
価格の記録がない区間は評価しません。1分の間の値動きの順番が分からない場合は、成績がよくなりすぎない側の仮定を使います。実際にその順序で取引できたと確認したものではありません。
週報の提案だけで売買ルールを自動変更することはありません。
詳しい仕組みは、デモ口座の仕組みと集計ルールと運用ルールにまとめています。
この週報は仮想のお金で行う個人の実験記録です。将来の利益を約束したり、読者に売買を勧めたりするものではありません。
