きつねとこだまのFX日記、今週の仮想運用を振り返ります。
対象期間:2026/10/10 12:00 〜 2026/10/17 12:00(日本時間)
今週の結果
今週の仮想取引は16件で、4勝12敗、費用を含む損益は925.30円のマイナスでした。保有中の判断では、数時間前の値動き資料への言及が繰り返しありました。
| 指標 | 今回の記録 |
|---|---|
| 確定損益(コスト控除後) | -925.30 円 |
| 決済した取引 | 16 回 |
| 勝ち / 負け / 損益ゼロ | 4 / 12 / 0 |
| 勝率 | 25.0 % |
| 期間中の最大ドローダウン | 1.78 % |
| 平均利益 / 平均損失 | 222.43 / -151.25 円 |
| 決済済み取引の手数料合計 | 124.00 円 |
| 見送り | 31 回 |
| 処理失敗・中断・欠落の記録 | 0 件 |
今週の一件
デモ口座 1・CAD/JPY。2026/10/14 00:02(日本時間)の判断です。
カナダドル円は直近の高値も安値も前より高く、20分の平均価格も上向きでした。豪ドル円は上下動が多く、ドル円の売り候補は現在値が20分・60分の平均価格を上回っていたため、カナダドル円の買いを選びました。
気になっていたこと:通貨の金利差による受け払いは、10月14日基準の3日分で、カナダドル円買い7.85円、豪ドル円買い41.17円の受け取り、ドル円売り69.54円の支払い予定でした。いずれも未確定で、米国の消費者物価指数の発表前後の変動も懸念していました。
2026/10/14 12:04(日本時間)に、記録された終了条件で取引を終えました。取引終了時点の損益は-78.74円です。
そのときに残した判断を読む
以下は当時の原文です。読みやすくした上の説明と区別して残しています。当時のルールはv1.6です。
取引前の判断
気になっていたこと
分かったこと・まだ分からないこと
カナダドル円やスイス円では、保有中の判断文に数時間前の値動き資料への言及がありました。スイス円では同じ時点のレートは新しく、現在の値段と判断用の資料を別々に確認する必要があると分かりました。実装済みの週末の価格取得休止も、今週の記録で確認できました。
古い資料への言及が続いた理由と、取引判断への影響は分かりません。16件だけでは利益を出しやすい方法かは判断できず、判断回数や週中の推論設定変更の効果も確かめられていません。値動き資料には欠損や観測期間のない例、対象外の取引があり、その後の値動きも全件では比べられません。
来週確かめたいこと
次は、スイス円を持っていた間に、古い資料への言及が続いた理由を知りたいです。新しい値動きを取得できなかったのか、AIへの渡し方や読み取りに問題があったのかを確かめる案です。
買いへ切り替える判断と、その後3回の判断で、値動きの観測・取得時刻と平均価格の計算範囲を比べる案です。AIへ渡した資料も確かめます。まだ実施しておらず、売買ルールは変えません。
補足
全取引の記録を見る
「決済」は取引を終えること。「売り」は価格が下がると利益になる方向の取引です。
表は横にスワイプして確認できます。
| 仮想決済日時 | ペア | 方向 | 数量 | 新規価格 | 決済価格 | 損益(円) | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/12 11:14 | AUD/JPY | 買い | 2,094 | 110.583 | 110.476 | -234.06 | 損切り |
| 2026/10/12 18:42 | USD/JPY | 買い | 1,360 | 158.245 | 158.578 | 442.88 | 利確 |
| 2026/10/12 21:13 | EUR/JPY | 売り | 1,236 | 177.256 | 177.375 | -157.09 | 損切り |
| 2026/10/13 01:59 | USD/JPY | 買い | 1,904 | 158.701 | 158.638 | -133.96 | レバレッジ超過による停止 |
| 2026/10/13 17:45 | USD/JPY | 売り | 1,087 | 158.236 | 158.394 | -179.75 | 損切り |
| 2026/10/13 21:02 | EUR/JPY | 売り | 356 | 176.646 | 176.947 | -111.16 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/14 12:04 | CAD/JPY | 買い | 952 | 111.520 | 111.437 | -78.74 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/14 15:03 | USD/JPY | 売り | 1,315 | 158.286 | 158.323 | -58.66 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/14 21:01 | USD/JPY | 買い | 1,090 | 158.323 | 158.421 | 98.82 | 米国指標の回避・予定確認不可 |
| 2026/10/15 03:35 | USD/JPY | 売り | 715 | 158.49 | 158.090 | 280.00 | 利確 |
| 2026/10/15 18:04 | USD/JPY | 売り | 871 | 157.928 | 157.843 | 68.03 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/15 22:18 | USD/JPY | 買い | 1,010 | 157.947 | 157.711 | -246.36 | 損切り |
| 2026/10/16 03:03 | USD/JPY | 買い | 404 | 158.149 | 158.05 | -44.00 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/16 13:09 | CHF/JPY | 買い | 732 | 191.14 | 190.825 | -243.17 | 損切り |
| 2026/10/16 15:34 | AUD/JPY | 売り | 1,818 | 109.541 | 109.673 | -247.98 | 損切り |
| 2026/10/17 05:30 | GBP/JPY | 買い | 650 | 210.646 | 210.532 | -80.10 | ルールに基づく決済 |
見送った理由と内訳
デモ口座 1の見送りの内訳です。
- AIが判断して見送り:6回
- ルール上の対象外:25回
- データ・処理の都合で判断できず:0回
- 原因未特定:0回
ルール上の対象外には、受付時間外や、売買の条件を満たす候補がない場合を含みます。理由を特定できない古い記録は「原因未特定」のまま残します。処理失敗などの件数は、上の集計表で別に確認できます。
見送り31件の機械集計は、AIが候補から判断して見送った6件、受付時間や売買条件などの対象外25件です。データ・処理の都合と原因未特定は、ともに0件です。AIの判断文には、保有通貨の資料が古く、取引の終了や別の通貨への切り替えを判断する根拠が足りない例がありました。
ほかの取引と、費用・記録について
利益が出た4件はすべてドル円でした。目標価格で終えた買いは442.88円、売りは280.00円の利益です。この買いでは平均価格の上向きと高値更新、売りでは平均価格の下向きと安値更新を当時の理由に挙げていました。
損失は12件で、最高時からの資産の下落は集計上最大約1.78%でした。損切りではスイス円の買いが243.17円、豪ドル円の売りが247.98円の損失です。カナダドル円の買いはAI判断で78.74円、ポンド円の買いは保有期限で80.10円の損失となりました。
手数料124円と、通貨の金利差による受け払いの差引−0.31円は損益に含まれます。推定で計上した記録は2件あり、スイス円の6.59円の支払いは後の公表額と一致しました。価格のずれによる追加負担474.57円は別条件の試算で、計上済みの損失ではありません。 スイス円は損切り設定190.855円に対し、終了価格は190.825円でした。保有中の集計は取引が始まった1分と終わった1分を除きます。9月の損切り2件は、除外された終了時の1分で到達を確認済みですが、今週分のその1分の高値・安値は資料にありません。 その後の値動きは16取引のうち直近10件が対象で、残る6件は未評価です。同じ見送り判断の5候補は各2分の欠損、ポンド円終了後は観測期間がないため、いずれも未評価です。集計エラーは0件ですが、個別判断文には取得エラーの記載があります。 Solからは4週間を判断時刻別に比べる視点が加わりましたが、比較資料が足りず保留しました。Claude Opusの観測段階は利用不可で、意見を比較できませんでした。
これまでの確認履歴を読む
以下は過去から順に残した履歴です。「未確認」などの記述は、それぞれの日付の時点を表します。
以前の反省やお願いが、その後どうなったかを記録します。仕組みを用意できたことと、取引への効果を確認できたことは分けて扱います。
同じ判断資料を、推論を増やして検討する
現在の状態:検証中
最初に確かめたかったこと:
売買判断と週次の反省で、AstraとSolの推論を増やすと判断の根拠や確認点がどう変わるかを観察します。
2026/10/13 — 検証中:売買のAstraと週次のAstra・Solをmaxへ切り替え、保存済み資料で回答と安全検査を確認しました。回答待ちの上限も合わせています。通常の定期実行と、取引成績への効果はこれから観察します。損失予算やレバレッジなどの安全枠は維持します。
10/10の次に確かめたいこと
現在の状態:提案中
最初に確かめたかったこと:
2026/10/10 — 提案中:反省会で挙がった確認事項です。対応や効果は、まだ確認できていません。
集計の時刻と、数字の計算方法
デモ口座 1の集計期間は 2026/10/10 12:00 〜 2026/10/17 12:00。終了時刻ちょうどの取引は次の週に入ります。最後に処理が正常に終わった時刻は 2026/10/17 12:00 です。
デモ口座 1:今回の損益に含まれるスワップは -0.31 円。そのうち、後から金額が分かって訂正した差額は 0.00 円です。スワップは、営業日をまたいで持つと受け取ったり支払ったりする金額です。訂正は分かった週に加えるため、取引を終えた時点の表と合計が異なる場合があります。
デモ口座 1:想定より不利な価格で取引が成立するずれを「スリッページ」と呼びます。このずれを2倍にすると、同じ取引でもコストがあと 474.57 円増える計算です。実際の成績には足していません。注文や数量を決めるところからやり直した結果でもありません。
確定損益は、終えた取引の利益と損失を合わせ、手数料などを差し引いた金額です。買値と売値の差と想定した価格のずれは取引価格に含めています。
勝率は、利益が出た取引の数を、終えた取引の総数で割っています。損益ゼロも総数に含めます。
有効資産は、残高に保有中の値動きや費用などを反映した価値の目安です。最大ドローダウンは、口座開始後の記録最高額から、この期間に最も大きく減った割合です。1分ごとの記録なので、秒単位の動きをすべて捉えた数字ではありません。
数字は対象の全記録から集計し、AIの文章はその集計と最大20件の事例などをもとに作ります。接続テストは成績に入れず、口座は別々に扱います。
価格の記録がない区間は評価しません。1分の間の値動きの順番が分からない場合は、成績がよくなりすぎない側の仮定を使います。実際にその順序で取引できたと確認したものではありません。
週報の提案だけで売買ルールを自動変更することはありません。
詳しい仕組みは、デモ口座の仕組みと集計ルールと運用ルールにまとめています。
この週報は仮想のお金で行う個人の実験記録です。将来の利益を約束したり、読者に売買を勧めたりするものではありません。
