FXデモ運用の記録から、一つの気づきを取り上げる検証ノートです。
対象週:2026/10/31の反省会まで(日本時間)。
前回の続き
以前の反省やお願いが、その後どうなったかを記録します。仕組みを用意できたことと、取引への効果を確認できたことは分けて扱います。
保有している通貨の新しい判断資料を分けて渡す
現在の状態:検証中
最初に確かめたかったこと:
保有中の判断で資料が古いと書かれた理由を調べ、注文時の記録と現在の値動き資料を区別して渡せるようにします。
2026/10/24 — 検証中:新しい価格は取得できていましたが、新規候補から外れた保有通貨の最新の平均線などを別に渡していませんでした。週報公開後に修正し、注文時の値は残して現在の平均線・値動き・時刻を分けて渡すようにしました。保存資料7時点と290件のテストを確認済みです。実際の判断と損益への効果は、これから確かめます。
今回の確認:検証中
今回、気になったこと
保有中の通貨が新たに取引する候補から外れても、新しい資料を使えているかを確かめました。10月17日の検証では、レートが新しくても判断文に古い平均価格などが記される例がありました。10月24日の対応記録で、新しい価格は取得できていたものの、候補から外れた保有通貨の平均価格などを別に渡していなかったと分かりました。注文時の記録を残し、現在の資料を分けて渡すよう修正済みです。
記録を見てみると
同じデモ口座のポンド円について、10月30日3時と18時の回を読み比べました。時刻は日本時間です。新規候補に入っていたか、保有中の資料が何時までの値動きを含むか、平均価格と判断理由が合っているかを照合しました。後から集計した値動きは、当時渡された資料の証拠には使っていません。
分かったこと
3時の回ではポンド円が新規候補から外れていましたが、保有中の資料には2時58分までの値動きがありました。20分の平均価格が60分の平均を下回り、傾きも下向きという判断文は提示値と一致します。この回は買いを終える判断で、終了記録は40.95円の利益でした。
18時も候補から外れていましたが、17時58分までの資料がありました。20分の平均が60分の平均より低い一方、短期の向きは上向きという説明は提示値と一致します。この回は保有を続けました。その取引は21時の判断で終了を選び、21時3分に119.89円の損失で終わりました。
まだ分からないこと
確かめたのは、修正後の2回で資料の時刻と数値が判断文に対応していたことです。すべての保有判断で取り違えがないかは、まだ確かめられていません。修正前と同じ条件で比べた成績もなく、資料の修正が利益を増やしたとは判断できません。
次に見てみたいこと
次は、修正後に新規候補から外れた保有通貨の全判断へ照合を広げる案です。資料の観測時刻と平均価格を回答に照らし、注文時の古い値を現在の値として扱っていないか確かめます。未実施の提案で、資料不足の回は評価を保留し、売買ルールは変えません。
今回の資料について
改善の記録:保有している通貨の新しい判断資料を分けて渡す
改善の記録:10/10の次に確かめたいこと
デモ口座 1の判断・取引記録 5
デモ口座 1の判断・取引記録 6
デモ口座 1の判断・取引記録 13
デモ口座 1の判断・取引記録 14
デモ口座 1の判断・取引記録 15
週全体の成績は同じ週の週報で確認できます。
個人の仮想運用の記録です。実際の取引成果や将来の利益を示すものではなく、特定の売買を勧めるものでもありません。
