缶コーヒー

海外って缶コーヒーはあんまりないんですね…。

例によって「O-DAN」で「缶コーヒー」と検索すると、缶コーヒーらしきものは上のような写真しかありませんでした。

あとは普通のコーヒーばっかり。

あれ?って思ってちょっと調べてみると、缶コーヒーって日本独自の文化らしいですね。ちょっとショックでした。

自分が外国に住みたくない理由がまた一つ増えました。

ちなみに上の写真では「NITRO BLACK(WHITE) COFFEE」って書いたのがありますが、最初なんのことか分かりませんでした。

我々の業界では「ニトロ」というと「ニトログリセリン」です。狭心症の薬。

なんで血管拡張剤をコーヒーに入れてるんだ?と…。世界は広いんだな~…と。

窒素(ニトロ)を入れて泡立てて飲むやつみたいですね。

ニトロコーヒーって一般的なものなのかな?飲んだことないけど。

スターバックスにもあるんですね。見た目はビールみたい。今度飲んでみようかな。

そんなことはどうでもいいのですが、自分は缶コーヒーが好きです。

コーヒーももちろん好きなのですが、「缶コーヒー」が好きなんです。

分かってくれる人いるでしょうか?普通のコーヒーではなくて「缶コーヒー」なんです。

「コーヒー」と「缶コーヒー」って別物なんです。

一般的には「缶コーヒー」とは「缶に入ったコーヒーでしょ?」となると思うのですが、なんていうか…、違うんです。

Wikipediaでも「缶コーヒー(かんコーヒー)とは、缶に入っていて、すぐに飲むことのできるコーヒー」となってますけどね…。

「缶コーヒー」は「缶コーヒー」というジャンルなんです。自分の中では…。分かってくれなくて全然良いんですけど。

その中でも基本的には微糖ばっかりですね。

ブラックに関しては、ホットの缶コーヒーならいいのですが、冷たいのは好きではないです。

ブラックを飲むなら普通のコーヒーですね。香りが良いし。

コーヒーの香りって良いですよね~。

ちなみにコーヒーが好きと言っても豆の違いによる味の違いは分かりません。なんでも美味しいし。インスタントで全然OK。

で、微糖ではないやつだとさすがにちょっと甘すぎて飲めません。

なので基本は微糖ばかりです。

あと缶自体も重要で、スチールの硬いのが良いです。

今はアルミの軟らかい缶も多いのですが、スチールの方が良いです。なんでか分からないけど。

なんか「缶コーヒー」って感じがするんです。たぶん誰にも伝わらないと思いますが…。

なのでコップに入れて飲むことは絶対にしません。それじゃ「缶コーヒー」じゃないですからね。

缶であること」が重要なんです。

まぁ、そんなにたくさんの種類は飲んでないんですけどね。大体いつも決まってるし。

いろいろ探してみれば面白いのもあるんでしょうけどね。

ということで、自分の中で総合的に一番なのはサントリーの「BOSS 贅沢微糖」です。

  • 大体どこでも手に入る
  • 微糖
  • スチール缶
  • 金色

この4つの条件を満たしているのが「BOSS 贅沢微糖」くらいなんですよね。

4つめの「金色」っていうのはそれほど重要ではないのですが、例えば「BOSS レインボーマウンテン」と「BOSS 贅沢微糖」の両方があった場合、自分は100%「BOSS 贅沢微糖」の方を買います。

なんていうか…、デザインの好みです。あまり派手なのは好きじゃないので。

ちなみに「BOSS レインボーマウンテン」はこれです。

なんか見た目が好きじゃないんですよね…。味は嫌いじゃないです。

なんかコーヒーコーヒー書きすぎて、途中でゲシュタルト崩壊を起こしそうでした。

ということでこの辺にしておきます。

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この記事を書いた人

北海道在住の40歳くらい。45歳にセミリタイアすべく資産運用勉強中。たぶん45歳にはできなさそう。
リピート系がメインでしたが、今はいろいろお試し中。
投資の過程や実績を載せています。
つまりただの記録です。

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