きつねとこだまのFX日記、今週の仮想運用を振り返ります。
対象期間:2026/10/17 12:00 〜 2026/10/24 12:00(日本時間)
今週の結果
今週は16件の仮想取引を終え、3勝13敗、費用を含め1,743.81円の損失でした。保有中の判断では、値動きや平均価格の資料が古いと記された場面が今週もありました。
| 指標 | 今回の記録 |
|---|---|
| 確定損益(コスト控除後) | -1,743.81 円 |
| 決済した取引 | 16 回 |
| 勝ち / 負け / 損益ゼロ | 3 / 13 / 0 |
| 勝率 | 18.8 % |
| 期間中の最大ドローダウン | 3.52 % |
| 平均利益 / 平均損失 | 229.29 / -187.05 円 |
| 決済済み取引の手数料合計 | 96.00 円 |
| 見送り | 25 回 |
| 処理失敗・中断・欠落の記録 | 0 件 |
今週の一件
デモ口座 1・CHF/JPY。2026/10/20 21:01(日本時間)の判断です。
売りの3候補は直近の15分間の急落が主な材料でした。スイス円は15分ごとの終値が2回続けて上がり、20分の平均価格も上向きで60分の平均価格を超えていたため、買いを選びました。予定損失は249.93円でした。
気になっていたこと:高値を上回った幅は0.001円だけでした。翌朝6時を越えて持つ場合、10月21日基準の3日分で23.26円を支払う予定でしたが、未確定でした。ニュースは取得しておらず、次の1分で取引が成立する価格も未確定でした。
2026/10/20 22:59(日本時間)に、損切りで取引を終えました。取引終了時点の損益は-215.53円です。
そのときに残した判断を読む
以下は当時の原文です。読みやすくした上の説明と区別して残しています。当時のルールはv1.6です。
取引前の判断
気になっていたこと
分かったこと・まだ分からないこと
スイス円の買いでは、候補を比べたときと成立時で価格が違い、同じ損切り価格でもそこまでの幅が広がりました。保有中の判断には、レートが新しくても平均価格などの資料は古いとする記載が今週もあります。週末は未処理の取引がないことを確認し、価格の取得を休止した記録があります。
16件の結果だけでは、利益を出しやすい方法か、判断回数や推論を増やした効果があるかは分かりません。資料が古いとされた原因と、損失への影響も不明です。その後の値動きには評価対象外の時間や省略された事例があり、全取引や見送りの良し悪しを評価できる資料ではありません。
来週確かめたいこと
来週は、ユーロ円の判断で平均価格などの資料が古いとされた理由を知りたいです。資料の取得、AIへの渡し方、AIの読み取りを分けて確かめる提案です。
日本時間10月23日21時と24日0時・3時について、保存した値動きや平均価格の観測時刻と、当時AIへ渡した内容、回答の説明を比べる案です。この照合はまだ行っていません。
補足
全取引の記録を見る
「決済」は取引を終えること。「売り」は価格が下がると利益になる方向の取引です。
表は横にスワイプして確認できます。
| 仮想決済日時 | ペア | 方向 | 数量 | 新規価格 | 決済価格 | 損益(円) | 理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/19 15:03 | EUR/JPY | 買い | 1,015 | 177.297 | 177.448 | 145.26 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/19 22:59 | AUD/JPY | 買い | 1,282 | 110.393 | 110.678 | 359.37 | 利確 |
| 2026/10/20 03:03 | CAD/JPY | 買い | 1,145 | 112.469 | 112.393 | -93.02 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/20 09:30 | CAD/JPY | 売り | 1,547 | 112.393 | 112.526 | -220.26 | 損切り |
| 2026/10/20 12:52 | AUD/JPY | 買い | 1,499 | 110.717 | 110.571 | -226.86 | 損切り |
| 2026/10/20 20:04 | CHF/JPY | 売り | 721 | 191.587 | 191.923 | -248.26 | 損切り |
| 2026/10/20 22:59 | CHF/JPY | 買い | 725 | 192.057 | 191.768 | -215.53 | 損切り |
| 2026/10/21 03:03 | CHF/JPY | 売り | 437 | 191.397 | 191.709 | -140.35 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/21 15:08 | CHF/JPY | 買い | 776 | 191.709 | 191.443 | -233.61 | 損切り |
| 2026/10/21 19:57 | GBP/JPY | 買い | 748 | 211.875 | 211.626 | -194.26 | 損切り |
| 2026/10/22 00:03 | AUD/JPY | 売り | 987 | 111.014 | 111.141 | -131.35 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/22 14:44 | CAD/JPY | 買い | 955 | 112.486 | 112.238 | -240.74 | 損切り |
| 2026/10/22 21:03 | USD/JPY | 売り | 535 | 157.379 | 157.029 | 183.25 | ルールに基づく決済 |
| 2026/10/23 10:51 | EUR/JPY | 売り | 584 | 175.48 | 175.897 | -249.53 | 損切り |
| 2026/10/23 17:10 | NZD/JPY | 買い | 890 | 89.394 | 89.177 | -197.13 | 損切り |
| 2026/10/24 05:30 | EUR/JPY | 売り | 484 | 175.474 | 175.55 | -40.79 | ルールに基づく決済 |
見送った理由と内訳
デモ口座 1の見送りの内訳です。
- AIが判断して見送り:5回
- ルール上の対象外:20回
- データ・処理の都合で判断できず:0回
- 原因未特定:0回
ルール上の対象外には、受付時間外や、売買の条件を満たす候補がない場合を含みます。理由を特定できない古い記録は「原因未特定」のまま残します。処理失敗などの件数は、上の集計表で別に確認できます。
見送り25回の内訳は、候補からAIが判断して見送った5回、受付時間や売買条件などの対象外20回です。機械集計の判断不能と原因未特定は、ともに0回です。ただし、判断文には方向の根拠不足に加え、保有中の取引について判断する資料が古いとの記載もあります。
ほかの取引と、費用・記録について
利益が出た3件は、ユーロ円の買い145.26円、豪ドル円の買い359.37円、ドル円の売り183.25円です。豪ドル円は目標価格で、ほか2件はAIの判断で取引を終えました。ドル円の終了理由には、平均価格の関係が変わり、売りの根拠が弱まったとの記録があります。
13件が損失となり、スイス円4件で837.75円、カナダドル円3件で554.02円の損失でした。10月23日朝に始めたユーロ円の売りは、損切りで249.53円の損失です。損失にはAI判断や期限で終えた取引も含まれるため、13件すべてを損切りとして扱うことはできません。
週間損益には手数料96円と、持越しに伴う金利差の調整額であるスワップの精算額−25.59円を含みます。推定計上は3件、今週の差額訂正は0円で、追加の価格ずれ528.36円は実績とは別の試算です。処理エラーの集計は0件ですが、判断文にはスワップ取得エラー1件の記載があります。 スイス円の買いは候補191.976円、成立192.057円、損切り191.798円で、損切りまでの幅は0.178円から0.259円に広がりました。10月23日朝のユーロ円売りでは、損切り175.877円と終了価格175.897円の差0.020円が、資料の想定する価格ずれと一致します。 その後の値動きは直近10件の終了取引と見送り候補の抜粋で、保有中の集計は成立・終了した1分を除きます。以前の損切り2件は、除外した終了時の1分で到達していたことを9月19日に照合済みです。今週の各終了分そのもの、期限終了後の空期間、省略1件は未評価です。 Solの資料時刻を分ける視点と、Claude Opusの比率の基準に関する指摘が役立ちました。カナダドル円の終了後の約39.7倍は、終了価格から損切りまでの0.015円を基準にした値で、成立時の幅0.233円を基準にした値ではありません。前回の週次最終整理の時間切れは復旧済みで、待つ上限は30分へ延長済みです。今回の意見3件は成功の記録ですが、延長の効果と定刻処理全体の成否はこの資料では分かりません。
これまでの確認履歴を読む
以下は過去から順に残した履歴です。「未確認」などの記述は、それぞれの日付の時点を表します。
以前の反省やお願いが、その後どうなったかを記録します。仕組みを用意できたことと、取引への効果を確認できたことは分けて扱います。
判断する機会を1日4回から8回へ増やしてみる
現在の状態:まだ判断できない
最初に確かめたかったこと:
判断の間隔を短くすると、選ぶ取引や持ち続ける判断、その結果がどう変わるかを観察します。取引件数を増やすノルマは設けません。
2026/09/19 — 検証中:9月21日から判断を3時間おきに増やす設定を予約しました。月曜朝は9時3分です。損失の予算や同時に持つ取引の数、休場時の受付制限、指標発表の見送り時間は変えません。まず9月26日から10月17日までの4回の週報で、費用を引いた成績、資産の下落、追加した時刻の判断、処理の失敗や利用量を確認します。9月19日時点では開始前で、成績への効果は未確認です。
2026/10/17 — まだ判断できない:最初の4週を台帳で照合すると、53取引・18勝35敗・費用後772.24円の損失でした。追加した時刻に始めた取引は31件・673.66円の損失でしたが、判断を増やさなかった場合の成績とは比較できません。8回化による改善は未確認です。基本条件と1日8回を暫定維持し、保有中の資料提示の問題を優先して確認します。10月24日に判断回数と条件を再評価します。
同じ判断資料を、推論を増やして検討する
現在の状態:検証中
最初に確かめたかったこと:
売買判断と週次の反省で、AstraとSolの推論を増やすと判断の根拠や確認点がどう変わるかを観察します。
2026/10/13 — 検証中:売買のAstraと週次のAstra・Solをmaxへ切り替え、保存済み資料で回答と安全検査を確認しました。回答待ちの上限も合わせています。通常の定期実行と、取引成績への効果はこれから観察します。損失予算やレバレッジなどの安全枠は維持します。
2026/10/17 — 検証中:売買の切替後25回はすべて回答できました。一方、初回の定刻反省会は最後の整理が15分で時間切れになり、待ち時間を30分へ見直しました。使用量と回答時間を記録し、成績や判断の質への効果は引き続き確認します。
週次の最終整理を待つ時間を見直す
現在の状態:検証中
最初に確かめたかったこと:
Maxの最終整理が時間切れになったため、回答を待つ上限を延ばして定刻で完成できるか確認します。
2026/10/17 — 検証中:最終整理の上限を15分から30分へ延長し、週次処理全体と未保存通知の猶予も合わせました。個別回答、売買判断、公開時刻、通常の呼出回数は維持しています。将来の定刻処理で完成するかは未確認です。
2026/10/17 — 検証中:保存済みの個別回答を使う最終整理の復旧は約7分で完成し、週報のデータに反映しました。元の15分以内で完成したため、延長だけが成功の理由とは断定しません。元の失敗記録と成績を残し、次回の定刻処理で安定性を確認します。
10/10の次に確かめたいこと
現在の状態:検証中
最初に確かめたかったこと:
2026/10/10 — 提案中:反省会で挙がった確認事項です。対応や効果は、まだ確認できていません。
2026/10/17 — 検証中:6時の判断文には、平均価格と値動きが約3時間前とありました。9時には約6時間前、12時には約9時間前と記されています。一方、スイス円のレートの経過時間は9時が約29秒、12時が約16秒で、市場も開いていました。レートの新しさを確認しても、判断に使った平均価格や値動きまで新しいとは確認できません。
3時にはスイス円が新規の比較候補に入り、その後の3回は候補に含まれていませんでした。9時と12時の見送り理由には、保有中のスイス円の資料不足が挙がっています。この買いは同日13時9分に損切りとなり、費用を含め243.17円の損失でした。
候補から外れたことが資料不足の原因だとは、まだ言えません。取得が止まったのか、AIへ渡す資料の選び方やAIの読み取りに問題があったのかは、この記録だけでは分かりません。後から作られた保有中の集計は対象区間で欠損なしですが、当時AIへ届いていた資料を証明するものではありません。資料の古さが損失につながったかも不明です。前週のドル円について提案した詳細な照合が完了した記録もありません。
集計の時刻と、数字の計算方法
デモ口座 1の集計期間は 2026/10/17 12:00 〜 2026/10/24 12:00。終了時刻ちょうどの取引は次の週に入ります。最後に処理が正常に終わった時刻は 2026/10/24 12:00 です。
デモ口座 1:今回の損益に含まれるスワップは -25.59 円。そのうち、後から金額が分かって訂正した差額は 0.00 円です。スワップは、営業日をまたいで持つと受け取ったり支払ったりする金額です。訂正は分かった週に加えるため、取引を終えた時点の表と合計が異なる場合があります。
デモ口座 1:想定より不利な価格で取引が成立するずれを「スリッページ」と呼びます。このずれを2倍にすると、同じ取引でもコストがあと 528.36 円増える計算です。実際の成績には足していません。注文や数量を決めるところからやり直した結果でもありません。
確定損益は、終えた取引の利益と損失を合わせ、手数料などを差し引いた金額です。買値と売値の差と想定した価格のずれは取引価格に含めています。
勝率は、利益が出た取引の数を、終えた取引の総数で割っています。損益ゼロも総数に含めます。
有効資産は、残高に保有中の値動きや費用などを反映した価値の目安です。最大ドローダウンは、口座開始後の記録最高額から、この期間に最も大きく減った割合です。1分ごとの記録なので、秒単位の動きをすべて捉えた数字ではありません。
数字は対象の全記録から集計し、AIの文章はその集計と最大20件の事例などをもとに作ります。接続テストは成績に入れず、口座は別々に扱います。
価格の記録がない区間は評価しません。1分の間の値動きの順番が分からない場合は、成績がよくなりすぎない側の仮定を使います。実際にその順序で取引できたと確認したものではありません。
週報の提案だけで売買ルールを自動変更することはありません。
詳しい仕組みは、デモ口座の仕組みと集計ルールと運用ルールにまとめています。
この週報は仮想のお金で行う個人の実験記録です。将来の利益を約束したり、読者に売買を勧めたりするものではありません。
