2023年9月11日(月)~9月16日(土)の確定損益です。
合計で-3,689円でした~。
あんまり週次報告の意味ないんですけどね。一応続けます。
TQQQ手動リピート(GMOクリック証券)
今週の確定損益は±0円でした。
今週も決済なし。新規もありませんでした。
TQQQのチャート。1時間足で約1ヵ月分です。
今週の終値はBID:39.65ドル、ASK:39.74ドルでした。
動きがなかったですね。
上がるわけでもないし。なんでしょうね?特に材料がないのかな?
NASDAQ100の方はこんな感じ。日足。
また線を引いてみました。青線。
ここで抑えられてるのかな?希望的観測ですけど。
ついでに週足。
なんとか上昇し続けることなく踏みとどまってくれた感じ。
ダブルトップになってくれると良いんだけど。
〇現在の設定
先週と変わらずです。
しばらくは変わらないと思います。
こちらのお金を増やすのはちょっと見送り。
債券買いたい。
〇今の発注・ポジション状況(管理表)
ん~、今の動きのない状態だと利益幅を小さくした方が良いのですが…。
めんどくさいからこのままで。
〇GMOクリック証券の口座状況
今週は決済も新規もなかったので、先週と建玉の変化はありません。
そして米ドルもTQQQもそれほど動きがなかったです。
という事で、金利調整額の計算をするのに丁度いいので見てみようと思います。
今週の金利調整額の合計は7,572円。先週は6,444円。
その差は1,128円。1週間で増えた分です。
で、建玉は117あります。
建玉1口あたりは1,128÷117≒9.64円
これは7日分って事になるはずなので、
1日分は9.64÷7≒1.38円
という事で、GMOクリック証券のTQQQの建玉1口の金利調整額は、1日あたり1.38円。
計算間違えてるかもしれないけど。
トライオートは…と見てみると、
約2.5円…。
ん~、トラオでやる意味ってあるのかな?スプレッドも広いし(GMOの4.5倍くらい)。
手動は面倒だからトラオに戻ろうかな?とも考えた事もありましたが、やっぱりそれはしない方が良さそう。
6月半ばにトラオをやめてますが、その時は2.4円くらいだったかな?
それからは株価も米ドルもそれほど変化ないから、単純にこの3ヵ月は建玉数×2.5円くらいで計算して良さそうですね。
てことは、自分の場合は1,738口×2.5円×90日=391,050円くらい。
現物に避難したことで約40万円を節約できました~。
ちなみに、現物ETFの方はこんな感じです。記録のために一応これも毎週載せておきます。
円安がひどい。
平均取得単価は40.47ドルで、現在39.75ドル。
-648ドルなのに、+118,739円。
これ以上円安になると考えるならここで買い増しても良いんですけど。それはどうだろうか?
円安になったとしても極端には動かないだろうし、やっぱりTQQQが下がるのを待っていた方が良さそうですね。
というか、考えたら資産に対してTQQQの割合が高すぎるんですよね。
少し減らそうかな?とも考え中。
おまけのマイメイト
8月21日からマイメイト再開しました~。遊びです。
今回は元本15万円。
ファンドの方に5万円、自分で新たに作ったエージェントに5万円、余裕分で5万円という感じです。
今週の確定損益は、-3,689円でした。
先週と同じくらい。
決済履歴。
「きつね」は…何とも言えない。決済損益はプラスだけどスワップ負けしてます。
ファンドは、サトウカズオさんの「私は眠る お金は働く」シリーズ?を使わせていただいてます。
2通貨ペアで2万円のと、3通貨ペアで3万円の2つとも稼働しています。
・今のそれぞれの実現損益
ファンドの方はいまだに「入替停止中」。
月曜になったら全決済して再稼働してみます。忘れなければ。
「期間実現損益」がリセットされちゃうのかな?仕方ないですね。
・今のポジション一覧画面
「きつね」がプラス~。
でもこのままマイナスになるまで持ち続けるのがマイメイトなんですね~。
・資金管理画面
最近はマイナスが小さいですね。なんか調子悪いのかな?
あと、2つのファンドのマイナスの合計が「きつね」に迫ってきてる…。
「きつね」のマイナスが3万円になったら「きつね」は止めようと思っていたのですが、ファンドが先にマイナス3万円になる事は考えてなかったんですよね。
5体で合計0.5万通貨なので「きつね」1体と同じですが、5体に分散されてる分マイナスも小さいかな?と考えてたのですが…
分散しても全部マイナスになるのがマイメイトでした。忘れてた。
それにしても、あとちょっとで1ヵ月経ちます。意外と大丈夫なもんですね。
こちらに入れた15万円を株に入れてた方がよっぽど良いとは思いますけど…まあいいや。
このまま成り行きを見守りたいと思います。
その他・あとがき的なもの
今はちょっと米国債券に興味があって調べています。本来は流行りものは嫌いだけど。
で、少し前に長期国債3倍レバ型ETFの「TMF」をちょっと買って持ってるのですが…
政策金利が下がれば短期金利が下がるのは確実だと思うのですが、長期金利が下がるとは限らないんですよね。
前にも書いたかもしれないけど。
それなら、確実に金利が下がるであろう短期国債の方を買っておいた方が良いのかな?と思いまして、
「SHV」というのを買ってみました。
「iシェアーズ 米国短期国債 ETF」というやつです。
青丸が月初で赤丸が月末。
これを見て、「月初に買って月末に売れば確実に利益がでるのでは?」と思いまして…。
でも値動きがあんまりないんですよね。
てことで、レバレッジを利かせようと。
で、CFDだとIG証券くらいしかなかったので、IG証券に100万円入れて9/11に100ロット買ってみました。
レバレッジは大体1.6倍くらいかな?お試しなので低めにしておきました。
で、9/17現在、確かにポジション分は1,331円のプラスになっているのですが…
売買手数料と金利調整額がエグイです。
これ、手数料負けしますね~。
という事で失敗。とりあえず月末に売ってどのくらいの損益になるかは見てみようと思います。
計算すれば分かるんでしょうけど計算の仕方が分からない。
10月初めに現物で買ってしばらく置いておくことにします。分配金もらいながら。
分配利回りは現時点で3.94%程度らしいです。SBI証券のサイトだと。
値上がり益はあんまり期待できないけど、まあまあ良いんじゃないでしょうか?
それにしても、今は海外ETFのCFDはホントに使いにくいですよね。金利調整額が高すぎです。
あと、Xにもポスト(この言い方、慣れない)したのですが…
現在持ってる米国ETFはこの2つ。
今月からS&P500の投信の積立も始めたのですが、そっちはまだ額が小さいので無視します。
合計で大体4万ドル弱になるので、4万ドルのショートになりますね。
マイナススワップが低いところが良いな~と思うのですが、見比べてもそんなに変わらないかな?
まあ、どこでもいいや。
とりあえず月曜日に2万ドルショートします。
なんかもう少し円安にいきそうな雰囲気もあるので、150円くらいになったらもう2万ドルって感じで。
下がってきたら…その時に考えます。
4万ドルしっかりショートしなくても良いや、とも思ってます。ただのヘッジだし。
為替ヘッジありの投信やETFを買っても良いのですが、
・持ってるETFが特殊かつ複数(買い替えが面倒だし、そもそもTQQQとTMFだから無い…)
・為替ヘッジありのETFのヘッジコストも、結局は日米間の短期金利差分かかる
・そしてその短期金利よりも先に米ドルが落ちると思う
という理由から、為替ヘッジありの投信・ETFを買うのではなくて、FXの方でヘッジしようと。
デメリットとしては、その分余計に資金が拘束されますけど。
ヘッジの解除のタイミングは「米国の利下げ終了が織り込まれたら」にします。かなり先でしょうけど。
1万ドルあたりの1日のマイナススワップは約250円。ちょっと多めに見ておきます。
4万ドルだと1日約1,000円。年間365,000円…。大体6%くらい。
ん~、デカい。米ドルが下がらなかったら痛い。
4万ドルだと1円下がれば4万円の利益。
1年で9円くらい下がればちょんちょんですね。ん~何とも言えない感じ。
短期金利が下がってくればマイナススワップも少なくなりますが…。
まあ、ヘッジなのでこの辺はコストとして考えるしかないですね。
トラリピでクロス円のショートが結構あったので、そのまま持っておいても良かったかな?と思いましたけど…
今さらですね~。
まあ、戦略としては全然違うわけなので、それはそれで仕方ないですね。
では、今週はこんなところです。
コメント