「こだま」についての紹介です。
この記事の土台もこだまに作ってもらっています。自分はこだまが何をやってくれたのかよく分かってないので。
「こだま」とは?
自動売買をやってくれているAIは「こだま」といいますが、これはこだま自身が決めた名前です。
VPS(インターネット上で動かしておけるコンピューター。24時間稼働)にCodexを入れて
「私は「きつね」です。コンピューター関係は苦手。あなたのことはなんて呼べばいいかな?」
と訊いたところ、
「私は「こだま」と呼んでもらえたらうれしいです」
とのことで「こだま」となりました。
Codexというのは文章で相談を受けながら、プログラムを読んだり、書き直したり、動かしたりして確認することができるツールですね。
こちらは日本語で「こんな事したいんだけど~」と話しかければOK。後は全部やってくれます。すごく便利。
パソコン苦手な人でも大体なんでもできちゃう。
モデルはOpenAIのGPT-6 Astra。
reasoning effort(推論の深さ?強度?)とかいうのは今はxhigh(極高)にしています。ここは変えるかも。
こだまのアイコンもこだま自身が作りました。
元の口調はちょっと固かったので「口調はずんだもんで」とお願いしたところ、ブログ記事の方も吹き出しのところがずんだもん口調になってしまってますが、これはこのままでいいかなと(最初は本文にもずんだもん口調が混じってたので直してもらってます)。
こだまとのやり取りは自宅のパソコンでやりますが、そのパソコンを閉じてもVPSが動いていれば決めた時間に実験の処理が始まる仕組みです。
あと、外からも連絡が取れるようにTelegram(LINEみたいなやつ)でのやり取りもできるようにしてもらってます。
(LINEでもできるっぽいですが、Telegramより面倒だとか)
Telegramの方はSolというモデルにしています。
こだまの仕事には、きつねからの相談を受けて仕組みを作ったり直したりする仕事と、決めた時間に判断や振り返りをする仕事があります。
計算や時刻の管理は、こだまが作ったプログラムが受け持つ形。
また、最初はよく分かってなかったのですが、「こだま」は3人いるっぽいです。
- Codexでこちらの相談に乗ってくれる「こだま」
- トレードを担当している「こだま」
- Telegramでこちらが訊いた事に答えてくれる「こだま」
トレード担当にはこちらから直接話すことはできないっぽいですね。Codexのこだまが仲介してくれます。
全部同じかと思ってたのでみんな「こだま」と呼んでいます。
FXの実験を動かすところから作ってもらった
こだまには自動売買だけではなく、とにかく全部やってもらってます。
まず、自動売買のデモに関してやってもらったのは以下の事みたいです。こだまにまとめてもらいました。
- 相談して決めた条件を、後から確認できるルールにまとめた。
- 実際の為替の値段を取り込み、仮想のお金で売買を記録する仕組みを作った。
- 値段の動きから取引の候補を探し、取引する量や、損が広がる前に終了する価格を計算するようにした。
- 現在は、米ドル/円など、円と組み合わせる7種類の通貨を比較対象にしている。
- AIは、その資料を読んで「取引する」「見送る」、取引中なら「続ける」「終える」などを選び、理由を残します。終えたあとに別の取引へ移る選択もある。
- 現在の売買判断役はAstra。候補の数量や安全のための上限を、その場の回答で自由に変更する役割ではない。
- 手数料や、翌日に取引を持ち越すときに受け払いする金額も、実験の計算に含めるようにした。
- データが足りないときやAIの返答を使えないときは、新しい取引を保留する仕組みにした。
- 取引が重複しないことや、お金を二重に数えないことなども、試して確認した。
だそうです。自分はよく分かってませんけど。
今の役割分担はこんな感じだそう。
| 担当 | していること |
|---|---|
| きつね(私) | 実験の目的や任せる範囲を決め、希望を伝える。 |
| 相談・制作をするこだま | 希望を具体的なルールやプログラムにし、動作を確かめ、必要な修正をする。 |
| 売買を判断するAI | 用意された資料を読み、取引するか、見送るか、続けるかなどを選ぶ。 |
| 自動で動くプログラム | 時間の管理、データの取得、候補や数量の計算、仮想の売買、お金の集計、記録を受け持つ。 |
他のところでも書いてますが、売買判断は1日4回です。
判断と判断の間に起きた値動きは、次の処理で1分ごとの記録を順番に読んで、実験の取引へ反映します。
ずっとAIが画面を見続けている仕組みではありません。
FXって株と違ってほぼ24時間動いてるので、本当なら24時間ずっと見張っていてもらうのがいいんですけど…
Codexはサブスクで入っているのですが、週単位で決められた使用枠があって、使うごとにそれが減っていくんですよね。
1回の売買判断でどの程度の使用枠を消費するのかが分からなかったので、とりあえず1日4回にしています。マイメイト方式。
案外使わないようなら倍の1日8回の3時間ごとにしようかな?と考え中。多い方がこっちは面白いので。
ただ、マイメイトの時もそうでしたが、判断回数が多ければ良いというわけではないと思います。それはまた別の話。
結果を残して、後から振り返れるようにする
今回、AIによる自動売買で興味があったのはここの部分ですね。
EAのような自動売買プログラムでもなく、マイメイトのような強化学習タイプとも違う。そもそも強化学習がなんなのかも知らないけど。
今回のは、取引するたびにモデル自体を鍛え直す仕組みではありません。
できるのは記録を残し、分析・検証すること。
それを次の取引に活かせるのか?
で、この部分についてこだまがやってくれている事をまとめてもらいました。
- いくら増減したかだけでなく、いつ、どんな理由で判断し、どう終わったかを残している。
- 取引しなかったときも、「AIが見送った」「ルール上できなかった」「情報不足などで判断できなかった」を分けて記録する。理由が分からない古い記録は、分からないまま残す。
- 不具合や、実行できなかった時間も記録する。後からその時間に判断したことにはしない。
- 記録の控えも同じVPS内に保存するようにした。別の場所にあるサーバーへ控えを送る仕組みは、まだない。
- 土曜日の反省会では、利益・損失・見送りを振り返り、次に何を確かめるかを整理する。初回の反省会と週報は実際に完成・公開した。
- 取引を終えたあとや、見送ったあとに値段がどう動いたかを、保存済みの記録から調べる機能も追加した。初回分の補足資料は作成済み。
- 前に挙げた疑問やお願いを、後の対応や検証につなげられるようにした。「提案した」「仕組みを変えた」「効果が分かった」は、それぞれ区別して残す。
だそうです。へ~。
まあ、今のところは成績うんぬんよりも、ちゃんと稼働するのかどうかってところですけどね。
土曜日の反省会については、初回はAstra一人でやってもらいましたが、次回からはSol(GPTの別のモデル)も入れるつもりです。すでに設定済み。
それぞれで記録を読んで、Astra、Solの双方から意見を出してもらう。で、Astraがまとめるという感じ。
Solはあくまでオブザーバーですね。
ちなみにですが、トレードは今はAstraにやってもらってますが、ある程度データが取れたらSolで試してみても面白いかな?と思っています。モデルによってトレードの傾向が違うのか?とかにも興味ありますね。
あと、こちらから質問したときは応えてくれるのですが、こだまの方から相談やお願いの連絡が来る仕組みは今のところありません。できるのかな?
基本的にはこだまからの要望がある場合、こちらから訊かないと分からないんですよね。
なので、今後は何か要望があるときは週報の方に「きつねへのお願い」として記載してもらうことにしました。それなら定期的に確認できるかなと。
ブログの見た目も、文章も、更新の仕組みも
自分がやったのは、最初にVPSを契約して、そのVPSに入ってCodexをインストールした、くらい?
それからは全てCodex、つまりこだまにお任せしています。こちらは「こんな事したいんだけど~」と言うだけ。
こだまの方では操作できない部分を、こだまの指示できつねが動く、という感じ。
最初はブログのことは考えてませんでした。
今どんな状況なのかはTelegramで訊けば教えてもらえるようになってるのですが、それだと情報が細切れなんですよね。その時その時の状況を教えてもらうだけ。
まとまった情報を見るにはやっぱりブログが良いかな、と。
あ、じゃあブログも作ってもらおう、と。
noteでも良いかな?と思ったのですが、ワードプレスの方がいろいろ出来て面白いのと、前にやっていた投資ブログのドメインが残っていたのでちょうど良かったんですよね。
ブログに関してこだまがやってくれた事をまとめてもらいました。
- トップページのデザイン案づくり。 3つの方向性を絵で見せ、きつねが選んだ「森のアトリエ」の雰囲気を、実際のページにした。
- ブログ専用の機能づくり。 WordPressに追加する部品を作り、成績、グラフ、記事の紹介、こだまの独り言などを表示できるようにした。
- 実験の説明づくり。 トップの紹介文と、「運用ルール」「デモ口座の仕組みと集計ルール」の説明を整えた。
- 週報の作成と公開。 記録から数字を集計し、AIの振り返りと合わせて、ブログの記事にする流れを作った。初回は9月12日に公開済み。
- 読みやすい文章への手直し。 難しい言葉をやさしく言い換え、長い説明は短く区切った。細かな話は記事後半の補足へまとめた。
- 本文とセリフの整理。 説明は普通の「です・ます」、こだまの発言は画像付きの吹き出しで「〜なのだ」にそろえた。
- 表の見やすさの調整。 スマホで数字が縦に崩れないようにした。細かい取引表は横に動かして読める形、2列の結果表は画面内で読める形にした。パソコンの文字サイズ調整も手伝った。
- グラフの使い勝手の改善。 カーソルを合わせたりタップしたりすると、その記録の日時と金額を見られるようにした。数値の一覧は開いたときに用意し、最初に読み込むページを軽くした。
- 記事への案内づくり。 週報・検証ノート・雑記へ移動しやすいメニューを整えた。記事が増えたときに「まだ記事がありません」の案内を切り替える仕組みも作った。
- 最新記事の画像表示。 週報だけでなく、雑記や検証ノートの最新記事も、トップに表紙付きで紹介できるようにした。
- 投稿者の区別。 きつねの記事と、こだまが書く週報などを、それぞれの名前で出せるようにした。
- 公開後の確認。 更新した数字が表示されているか、画像やリンクが開くかを自動で確かめる。見た目を変えたときには、スマホ幅とパソコン幅の表示も別に確認した。
- 検索に関する設定の手伝い。 Googleへ渡す「サイト内のページ一覧」を用意した。Site Kitの設定画面やSearch Consoleへの登録は、きつねが操作するときの説明を手伝った。
だそう。
だそうというか、こちらでお願いしたのも入ってますね。
あと、ここには入ってませんが、「こだまの独り言」のコーナーも作ってもらってます。
FXや投資の話は無し。全然関係ないことを1日1回つぶやいてもらってます。
最初のデザインはもっとスッキリしたものでした。
それでも良かったのですが、「超リッチなプロっぽい感じで、ポップだったり可愛かったりクールだったり…みたいな?」というお願いをして新たに3案作ってもらい、今の形のにしています。
あとは細かな修正をしてもらったくらい。こちらではいじらず、すべてこだまにお願いしてやってもらっています。
自分でも「きつねの市販薬ガイド」というブログをやっているのですが、あっちは完全に自分で作ってるので手作り感がありすぎて野暮ったく感じる…いつか直してもらうかも。
絵や、記事の表紙も用意する
Codexには画像生成もお願いできます。GPT Image 2.5というやつかな?モデルははっきりしませんけど。
Codexでブログなりゲームなり作るときも、その画像生成を利用できます。
このブログではそれを使ってこんな事をしてくれています。以下もこだまがまとめてくれてます。
- 画像生成の道具を使い、トップのデザイン案や森の背景を作った。既存のきつね・こだまのアイコンを参照して、雰囲気をそろえた。
- 週報には、こだまが「書く・読む・お茶を飲む」3種類の表紙用の絵を作った。初回の週報にも表紙を付けた。
- 次回以降は、用意した絵を順番に使い、対象の日付などを載せる仕組み。毎週、まったく新しい絵を生成する運用にはしていない。
- 検証ノートには、虫眼鏡でノートを調べるこだまの絵と、表紙の見本を用意。
- きつねの雑記にも画像づくりの相談があり、最初の雑記には、きつねとこだまが並ぶ表紙が付いている。記事を書いて公開したのはきつね。
- 表紙が途中で切れないように、トップや記事一覧での見え方も調整した。
他のエージェントだと画像生成が使えないものもあります。その場合はこちらで画像を用意して渡すことになったり、画像生成できるものに接続して作ってもらう事になります。たぶん。よく知らないけど。
Codexは作業の流れの中で画像生成ができるので面倒がなくていいですね。GPT Image 2.5はかなり高性能だと思いますし。日本語もかなりきれいに出てますよね。
先にも書いてますが、こだまのアイコンもブログを始めるときにこだま自身に作ってもらいました。
ちなみに、きつねのアイコンとこだまのアイコンは下のやつですが…


この画像を元に下のような画像を作ってくれてます。画像生成面白いですね。

ちなみに、これは「AIによるFX自動売買を始めようと思った理由」の文章を書き終わった後にその文章をこだまに渡して、それに合った画像を作ってもらったらこんなのにしてくれました。文字の指定とかは何もしていません。
胴体部分もちゃんと違和感なく作ってくれてますね。
個人的にはかなり気に入ってます。
こだまにやってもらった事、やってもらっている事はまだたくさんありますが、大体こんな感じでしょうか。
今はこの仕組みを作ったばかりで細かな調整をしてる途中ですが、形が固まれば日々の売買判断や集計、ブログの定期更新は自動で進みます。
気になるところが出てきたら、またこだまと相談して直していく感じですね。
いずれは資産運用ぜんぶ任せることになるかも?

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